やりたいことが見えないときに、脳と心が語ること

最近ふと手にした『ブレイン・プログラミング』という本📚
RAS（網様体賦活系）の話を読みながら、今の自分に妙にリンクしているようでハッとした💦

正直に言えば、ここ最近は前のようなエネルギーが湧いてこない。
寝落ちしてしまうことが増えたり、普段続けてきたルーティンも途切れがち。体調そのものは悪くないのに、踏ん張りがきかず、気力が落ちている感じがある。
もしかしたら、これもRASに何らかの影響が出ているのかもしれない💀

本の右ページに書かれていた「本当にやりたいことがわからないあなたに」という一文。
これは偶然じゃなく、まるで自分に向けられたメッセージのように思えた。
今の不調や迷いは、次に進むために立ち止まれというサインなのかもしれない。

朝は鮭を焼いて、納豆を混ぜ、ご飯と味噌汁を口にする🍚

仕込んでいる発酵あんこは、ささげ豆を炊いて米と重ね、時間をかけて甘さを引き出していく。
夜には、満月と交差する飛行機雲を見上げた。
食や自然と向き合うこうした時間が、脳のアンテナを少しずつ整えてくれる気がする💡

「本当にやりたいこと」を見失わないように、もう一度アンテナを澄ませていきたい。
読んでくれているあなたは、今どんなことにアンテナが向いているだろうか。
その答えの中に、自分自身の進む道を映し出すヒントがある気がしてならない。