最近手に取った本📖
イナ・シガール著『体が伝える秘密の言葉』。

この本には「体の不調や違和感は、心からのメッセージである」と書かれていた。
読み進めるうちに、体はただの器ではなく、魂の声を映す鏡なんだと改めて気づかされた。

 

 

 

体がくれるサイン

肩のこわばりや腰の重さ、あるいは胃の不快感…。
一見するとただの症状だけれど、その裏には「休んで」「もっと自分を大切にして」というメッセージが隠れている。

そう考えると、毎日の暮らしの中で選んでいること──運動や食事も、体からの声に応える大切な手段なんだと感じるようになった。

 

日常の習慣とつながる

たとえばランニング🏃‍♂️
そしてウエイトトレーニング💪

 

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これらは「強くなる」ため以上に、「体を調和に戻すための行為」でもある。

 

食事も同じ。
ご飯と味噌汁、焼き餃子に野菜サラダ🥗

 


派手さはなくても、こういうバランスの良い食卓が心身を安心させてくれる。

自然の力を暮らしに取り入れる工夫も、そのひとつ。
ミネラルや植物の恵みを意識することが、体と心に小さな光を灯してくれる。

 

 

そして、人間らしい一面も

……とはいえ正直に言えば、筋肉痛でサボる日もあるし、甘いものを食べちゃう日もある😅
「今日は甘いもの控えよう」って決めた日の、現実がこちら🤣

 

 

 

 

そんな自分のゆるさも含めて、体と向き合っている。
完璧じゃなくてもいい。
そのゆるさがあるからこそ、無理なく続けられるんだと思う。

 

 

自然と調和するメッセージ

夕暮れの空を見上げたとき🌆
オレンジ色の雲に心が落ち着くのは、自然と体が同じリズムで生きているからかもしれない。

 

 

体の声に耳を傾けることは、魂からのささやきを聴くことでもある。
不調は「ただの不具合」ではなく、次のステージへ進むためのきっかけ。

 

 

 

おわりに

体の声を聴くことは、心を整え、人生を整えること。
ご飯や運動、そして自然の恵みを少しずつ取り入れながら──
今日もまた、小さな調和を重ねていきたい🍀