🌱 コロナ禍から芽生えた疑問
気づけば、毎日の食卓に並ぶのは、田んぼで実ったお米、魚の煮付け、味噌汁、納豆。
梅は塩で漬け、畑では草を刈り、自然と共に暮らす時間が日常になっている。
けれど、数年前まではそんなことを考えもしなかった。
コロナ禍になるまでは、ただ流されるように、社会の常識に従って生きてきた。
でも世界が揺らいだあの時期に、「本当にこれでいいのだろうか?」という疑問が芽生えた。
そこから、食や農、心や魂の在り方を見つめ直すようになり、今の形にたどり着いた。
🍚 自然と共に暮らす日常
📖 『波動経営力』に学んだこと
七田眞さんの『波動経営力』にはこう書かれている。
「経営の成否は、知識や技術ではなく、経営者自身の波動=在り方にかかっている」と。
これは経営だけではなく、暮らしや人生そのものにも通じること。
愛や感謝の波動を放てば、人も出来事も自然と良い流れで引き寄せられていく。
逆に、不安や不信感を抱けば、停滞や混乱を生んでしまう。
だからこそ、まず自分自身を整え、心を澄ませて日々を過ごすことが大切だと思う。
🌊 波動を整える生き方へ
波動経営とは、特別な人だけがやるものではない。
田んぼに立つこと、梅を漬けること、海や空に心を澄ませること。
その積み重ねが「自分の在り方」を育て、人生も経営も同じように整っていく。
私はこれからも、「精神性と現実をつなぐ」生き方を大切にしながら、日常の中で波動を磨いていきたい。
あなたの日常にも、波動を整える時間はありますか?