◆ 戦後の歴史に触れて

みなさんは「学校で習った歴史」と「実際の出来事」が必ずしも同じではないかもしれない…と感じたことはありませんか?🤔

私自身、日々の暮らしの中でふと「本当にこれで良かったのかな?」と疑問を持つことがあるんです。
そんな時に出会った二冊の本が、戦後日本の歩みを改めて考えさせてくれたんだ📖✨

 

 

◆ 『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』より

水間政憲さんの著書では、日韓・日中の歴史問題がどう“つくられてきたのか”を整理している。
慰安婦や南京事件などについて、一次資料や当時の記録を見直すと、誇張や歪曲が多く含まれていることがわかる👀

戦後の日本は「加害者」としてのみ描かれ、必要以上に謝罪を強いられてきた。
でも本来大切なのは、一方的な物語ではなく、事実を冷静に共有して未来を築くこと🤝

◆ 『ひと目でわかるGHQの日本人洗脳計画』より

もう一冊は、戦後日本人の心に深く影を落とした「GHQの政策」に焦点を当てている。
教育制度の改変、教科書の書き換え、メディア統制…。
表向きは「民主化」だったが、狙いは“誇り”と“主体性”を奪い、従順な国民を育てることだった😢

郷土や武士道の精神は軍国主義として否定され、欧米型の価値観が強調された。
その影響は今なお続き、私たちは「自分の国を語れない」状態にあるのかもしれない…。

 

 

◆ 暮らしの中で取り戻すもの

(※ここに「レモンの双葉の写真」📷)
「未来の一歩は、こんな小さな芽から始まるんだなぁ🌱」

こうした本を読むと、やっぱり大切なのは「自分の手で選び、育てる」ことだと感じる。
今、庭先ではレモンの種から芽が出て、かわいい双葉が育っている。

 

 

「ゆっくりと根を張り、少しずつ大きくなる姿に、未来の希望を感じる🍊」

以前植えた甘夏も、少しずつ成長していて、見るたびに嬉しくなる。
小さな試みだけれど、“自分の未来を自分で育てる”実感がある。

 

 

 

◆ 未来への学びへ

歴史を正しく知ることは、過去を振り返るだけじゃなく、これからどう生きるかを考えることにつながる。
そして暮らしの中で小さな実践を積み重ねることもまた、自分の誇りと主体性を取り戻す第一歩🌏

👉 これからの時代に必要なのは、“ほんものの知恵”や“生きる力”じゃないだろうか? 🌱
私たち一人ひとりが、それを手にして未来をつないでいくときなのかもしれない…。