『0(ゼロ)ベース思考』は、既成概念や思い込みをいったん白紙に戻し、
ゼロから考え直すための思考法を解説した一冊✨

著者は、物事が解決できない理由の多くは問いの立て方や前提条件にバイアスがかかっているからだと指摘しているんだ。

本書では…

  • 「知らない」と認める勇気

  • 問題を小さく分ける技術

  • インセンティブの設計

  • 人を動かす説得のコツ

  • やめる勇気

など、多角的なアプローチが紹介されている📖

 

🌟特に印象に残った3つの章

💡 第3章「あなたが解決したい問題は何?」
 本当に解くべき課題を見誤らないための視点。

💡 第4章「真実はいつもルーツにある」
 根本原因を見極めることの重要性。

💡 第8章「聞く耳を持たない人を説得するには?」
 相手の立場や関心に寄り添ったアプローチの大切さ。

この3つは、私の日常や仕事にも直結しており
考え方の軸を整えてくれる内容。

 

🧪日常の中の“ゼロベース実験”

私は日常的に使っている“ある製品”を、
あえて教科書通りではなく、ちょっと工夫して使うことがあります😊

 

 

🧼 石鹸を包丁で小分けにして、使いやすくする

 

🍚 液体ミネラルを炊飯時の水に小さじ1杯加える

 

 

これでできたご飯はこれ。
ご飯の見た目も変わらず、匂いが気になることもなかったし…😊

 

こうした小さな実験を重ねることで
思い込みを外し、より良い結果に近づけることを実感しているよ💫

 

 

🚀学びを活かす“型”と自分らしさ

これらの工夫は、あるプログラムで学んだ「誰でも成果を出せる型」を、自分の生活に当てはめた結果でもあるんよ。

正しく取り組めば再現性が高いことは、自分自身の体験で確信してる💪

ゼロベース思考は、その“型”に自分らしいアレンジを加えて進化させるための強力な武器になると感じた✨

 

 

📌 本の学び × 日常の工夫
この組み合わせが、自分にとっては一番面白くて、そして成果につながる道だと感じています😊