こちらの本『神仕組み 令和の日本と世界』は、中矢伸一氏が「日月神示」の教えをもとに、平成から令和へと移る時代の流れを読み解き、今後に活かすための指針を示した1冊。以下にその要点をまとめた。

📘 要約

1. 天皇と「てんし様」の本質

  • 日本国の中心にある天皇制を再考し、日月神示に頻出する「てんし様」との違いを解説 

  • 古代天皇(神武天皇)から現在まで、日本が背負う使命を探る。

2. 歴史サイクルの視点

  • 文明には「800年周期説」が存在し、日本や世界の転換点に位置していることを強調 

  • 丹波や伊勢神宮など、日本各地が持つ霊的・歴史的な意味合いにも焦点を当てる。

3. 天変地異と自然災害

  • 地球の気候は寒冷化に向かい、人類・文明にも大きな影響があると警告 

  • 日本列島に迫る巨大地震や富士山の噴火リスクについても触れている。

4. 世界の支配構造と天皇家の秘密

  • 天皇家のルーツを古代シュメールに紐づけ、裏の権力構造との関係を明かす 。

  • 消された皇族や藤原氏の栄枯盛衰にも言及。

5. 我々が目指す未来

🔗 まんまるマルシェ in 神楽門前湯治村とのつながり

安芸高田市の「まんまるマルシェ」は、地域活性と人々のつながりが主役の集い。以下のように本書のテーマと合致させながら進めると面白いと思います:

⚙️ 「神仕組み」の実践

  • 本で語られる天変地異への備えや歴史意識を、地元・湯治村の文化資源(神楽、温泉、農産物など)を活かして「災害に強い地域づくり」につなげる。

🌎 歴史サイクルと地域の使命

  • 「800年周期」や地球変動の文脈を踏まえ、地域が担うべき次の節目を共に考える。マルシェを単なる販売の場ではなく、精神的活力を育む場と位置づけるのも一手。

🤝 「五族協和」と地域コミュニティ

  • 多様性を尊重し、農家・演者・来訪者が互いに尊重し合うマルシェ文化を構築。まるで“地元版協和”の場として、地域力を高める。

⛰️ 天変地異への備えと祈り

  • 地域の歴史や伝承をマルシェに取り入れ、神楽や湯治を通じて「大難を小難に変える」祈りと知恵を共有するプログラムを企画。

 

そう考えると、この朝日も少し不思議に見えるかも・・・

 

6/21に夏至を迎えて、夏至点に祈りができなかった💦