『マンガでわかる西式甲田療法』は、西勝造氏が提唱し、甲田光雄医師が実践・発展させた自然療法をマンガ形式でわかりやすく紹介した一冊。現代人の多くが抱える慢性疾患や体調不良の原因を「生活習慣の乱れ」と捉え、薬に頼らず、体本来の自然治癒力を高める方法を伝えているんだ。

基本の柱は「食・運動・排泄・休養・精神」の5つ。中でも最も重視されているのが「少食」と「生菜食(なまさいしょく)」で、朝食抜きや青汁断食などを通じて腸を休ませ、体内の毒素を排出。玄米・生野菜・果物などの自然な食事が推奨される。

 

知り合いの田んぼを手伝ったんだけど、無農薬で育てた米は今年で2回目。

さらに田んぼに入ると、スマホも持たないし、完全なデジタルデトックス状態に・・・👍
田んぼでの田植え、無心になれる瞑想のような時間。

これも「自然療法」なのかもしれない。

 

田植えが終わってこんな感じに😊
手で植えてから多少ゆがみはあるかもだけど、田植えをやったという感じは強いね😊
おまけに、ここは農薬も肥料も使っていない場所だからなおさらなんだよね😊

 

食事では、加工品を減らし、噛む回数を増やすようにしただけでも、肌や腸の調子が整ってきた。

これは「まごわやさしい」を守った食材たちが並んでいる👍

 

 

「自然に戻る」って、決して特別なことじゃない。
ちょっと食べる量を減らすこと、太陽の下で身体を動かすこと、そして土に触れること。
そういう毎日の中に、体と心が本来のリズムを取り戻していくヒントがある気がする。