農薬や肥料に頼らず、自然の力だけで作物を育てる――その道は簡単なものではない。
病気、虫食い、実がならない日々。周囲から「変人」とまで言われ、生活は困窮し、心身ともに追い詰められた時期も。
それでも木村さんは、自然と作物の声を信じ、土と空、木と虫と向き合い続けた。

「人間が自然をコントロールしようとする限り、本当の実りは生まれない」。
作物は“育てる”ものではなく“育つ”もの。

と彼は気づく。
土の中には無限の生命があり、その循環を邪魔しないことが何より大切なのだと。

本書には、自然栽培を通して見えてきた「命のつながり」や「本当の豊かさ」への気づきが詰まっている。
農業に限らず、現代の生き方へのヒントにもなる一冊。

 

木村さんの言葉を読んで、自然に任せることの意味が少しだけ腹に落ちた気がした。
実は最近、自然栽培のようなやり方で梅の実を採ったり、大豆を植えたりしていて、その体験が重なったんだ😊

 

少し枝を落としたりしたけど、基本は放置している。

でもこれだけの梅の実が…

去年よりも数は多い😊

 

畑仲間3人で行ったけど、梅の収穫は彼らに任せて、ワシは大豆を植える。

大豆は野菜の中ではそこまで手をかけなくても良いとされる。

一番は、この大豆を収穫して味噌を作りたいというのが一番の想いおねがい

 

でも完全放置というわけではなく、土の状態をもっと良くというのがあり、菌をまくことにしたウインク

 

草まみれの中に育つアーモンド。

今のところ無事に育っているので頼もしい。

無事に育って、アーモンドの実が見られますように…照れ

 

採った梅を大きさ別に分けていく。

だんだん選別していくと、大きさの感覚が狂っていって、サイズが本当に妥当なのかな…

 

おおよそこのようになったよ👍

これは家で梅干しを作ったり、梅酒にしたり…

 

それを支えてくれているうちの親に感謝だね😊
草刈り機もメンテナンスしてくれているし、非常に助かっていますウインク