与える人になりなさい。
これは自分が何かを与える(提供する)ことによって、誰かが何らかの役に立っているということを意味する☝️
この本では、著者がダイワスーパーの社長で、祖父が遺したフルーツサンドをどうやって広めたかを記したもの。
かけるお金は限られる中で、出せる知恵を出しまくった。
お金がないなら知恵を出すしかない。
このスーパーを人のために、地域に欠かせないスーパーにさせたいという純粋な思いが描かれている。
与える人になるのはそう簡単ではないが…
粗食だが、健康的な料理でコストはかなり抑えてある。
ご飯以外に、納豆と、ダシを取った鰹節、昆布の佃煮(昆布はだしを取ったものを再利用)、味噌のガラ。
他は魚の煮物。
このミカンは、元日に知り合いからいただいたミカンを豆乳ヨーグルトと〇〇プルーンと一緒に食べた物。
いただいたものをこうして少しアレンジして食べるのも良いね👍
食費やつまみ代を極力抑えると、このように値引き商品に手を出す。
健康なものを取り続けるのも良いが、チートデイ的に食材費を抑えながらもお菓子やつまみを買うのもまた良い👍
これは日本のデフレを象徴してますなぁ…![]()
これらの食材は与えてもらったもの、ワシは日常生活を通して、読んだ本とリンクをさせながら情報を提供していくのが「与える」ということ。
これができることの1つかな![]()



