ちょっと時系列が前後してしまいますが、高尾登山は続きます。
途中、ふた手に分かれる坂があり、こちらを男坂といふそうです。

別ルートの女坂は帰りに通りました。距離は長いモノのなだらかで穏やかな気持ちになる坂です。ちょっと若い人には時代錯誤のネーミングに思えてしまうのか。

元来メンタル的にしなやかな強さを持つ女性にはより穏やかさを求め、体力的に強いもメンタルの折れやすい男性には壁を乗り越える強さを求める…そんな意図と解釈してるのですが、う~ん、しっくりこない🤔…いずれにせよ、名付けた当時の価値観としか言いようがないっす。

平日とはいえ、たくさんの登山者で賑わう高尾山。

一瞬人が途切れるときの静寂にふと心を奪われる。

いとをかしのひとり散策🍭

色づく季節も、もうまもなくです🍁😌