2021/04/10(コロナの話②) | タダノブログ

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タダノと言います。
アマチュアカメラマンです。ポートレートを中心に私の推しを徒然なるままに綴っております。
文字通りただのブログですが、お気軽に読んでくださればと思います。

第四波だね。


いや、私は第一波が終わってないだけだと思ってる。


波の谷間のときだってそんなに抑え込まれてないっしょ?


コロナ…っちゅうか、ウイルスの一般的な構造の話。ちょっと画像をお借りしてます。細かい文字はひとまず見なくて良いよ。




めっちゃ簡単な作りです。


脂質やタンパク質の膜が遺伝子を覆ってるだけなんだ。脂質やタンパク質自体だってスペシャルなモノではない。脂質に至っては寄生したのヒト由来のモノ。


そんなモノに対し、我々は『猛威を奮ってる』とか言っちゃってるけど、こいつらが『猛威を奮う』ってことは現実的にあり得ない。単に我々がコロナを広めてるだけの話。


普通に付着した、普通の脂質やタンパク質…石鹸やアルコールで手洗いうがいすれば普通に落ちちゃうし、ウイルスそのものだって不活化する(死んじゃう)んだ。もっともコロナ関係なく昔から言われてきたでしょ?


だから、基本的なことをやってれば必要以上に怖がることもない。


でも不思議だよな…それでも夜の会食とかぶっこいちゃう人たちがいる。確かにあの手の会食がそこまで衛生的な要素を欠くモノだったのか?…ということは初めて知った。


コロナが目に見えれば…と考えることもあるが、それはそれで街はパニックになるであろう。


困難な問題は基本に立ち返ることで解決に向かうことがよくある。だからここでは真新しい理屈よりも皆が分かるように基本を語っていきたいんです。


でも、う~ん、世の挙動を見てると、現状はやっぱり抑え込むのは難しいかな?…って思うんです。