2009年の映画…タイトル通り、未知のウイルスによる集団感染を描いた、まさに今と同じような状況を描いた作品…いや、ホント、ここまで今の状況を言い当てていて驚きです😱
医療崩壊、人工呼吸器が足りない状況、都市封鎖、自粛警察、閑散としたテーマパーク、買い占め等々、リアタイで観てたら『まさか~?』って思ってたであろうことが、今観ると『シャレにならんな…』という感じで😲
でも、逆に今こうして体験してるからこそのズレも感じて、ラストシーンは『あ、やっぱ、映画作品として仕上げるとなると、こうなっちゃうのかな?』って違和感もありましたが、全体通してみればかなりうまく出来てる🎥
私の好きな場面は、藤竜也さん演じる獣医師がウイルスと人間の類似した愚かさを語ったシーン。あと、爆笑問題田中さんの家族愛を描いた演技、効いてたよな~…終盤のスリリングな展開のキーになってましたからね。
うん、ま、今回はたまたまこのようなテーマでしたが、過去の映画をじっくり観るという#おうち時間も良いかもしれません。宣言解除から復帰を考えていたところでの東京アラート…う~ん、色々迷うことが増えたぞ🤔