そして、バイオマンがもうお一方、イエローフォーの田中澄子さん。

私にとってバイオマンは、ヒロインが初めて2人になった、そして、ピンクでないイエローのヒロインが登場した…という意味で衝撃の戦隊でした。
子供なので、固定概念という言葉は知らなかったですが、感覚として『固定概念を覆される』という経験を生まれて初めてしました。
結果として、このことは戦士のバリエーションを増やし、戦隊シリーズの発展を加速させます。
その礎にいた人なんだという思いから、田中さんを前にしたときは緊張したのですが、とても温和な優しい方でした。
総じて、ホント、楽しいイベントであり、帰りの電車に揺られ、自分の少年時代をフと思い出した、お盆明けの週末となりました。