整骨院不正請求の経緯 | 多田野仁のブログ

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株式会社ギ○ンのオーナーは幼少期から青年期にかけて甘やかされて育ったと聞きます。
学校を卒業後、会社員を経て父親の建設会社の跡を継いだ。
15年程前、整骨院を営んでいた親戚から整骨院の経営のノーハウを聞くと建設会社をたたみ、整骨院経営に乗り出したのです。
整骨院の療養費支給の不正を色々と駆使しながら財力に任せ整骨院の店舗を増やしていったようです。
株式会社○園○舗と株式化し多くの子会社も設立していき、その後診療報酬請求代行会社も立ち上げて、診療報酬請求システム開発会社も手中に収め、現在の整骨院不正請求のシステムを確立して財を築いたのです。
最盛期には全国に約180店舗を擁していたとのこと。
この時売上金額(公金搾取金)は月に5億円あったといいます。
3年程前からは○ールド➕ジムというスポーツジムの経営にも乗り出しました。
2年程でスポーツジムは約100店舗。
加盟料は300万円。
その他コンサルタント料を取ったり、内装工事やマシーン代の水増しや都市銀行なんば支店に於いて粉飾決算による融資を受けたり、金融免許無しで自己資金を会社や個人に高利で貸し付けたりもしていると聞きます。
しかし、ジム経営に乗り出してからはお酒も飲まず質素に生活していたオーナー豹変したのです。
北新地のクラブ通いでは一晩で数百万円を浪費、その上N氏にギャラ飲みであてがわれた女性(元ミニスカポリス)に1年で数億円を貢ぎ浪費、取り巻きには反社会勢力の人物を置き、企業舎弟のようになってしまっているのです。
昨年末には整骨院を閉めたり、社員を解雇したりと、整骨院不正請求の隠匿を図り現在に至っています。

もう救いようがありません。