けがの功名？

最近まぁ、こんなコロナ中なのに色々ありました

ちょうど1ヶ月前くらいに実母から電話があり、

膝が痛くて、ちゃんと歩けない。

と言われました

私の母は結構若く結婚しているので

60代後半ですが、

正直見た目も若く非常にシャキシャキしていて

洋服も美容も好きでいわゆる気も身体も若い人だっただけに驚きもあり、、、

急遽病院に行ったら

軟骨が、もうすり減りすぎて歩くのはしんどい状態だという。

ただ膝にヒアルロン酸の注射を5回打って

痛みがマシになればよいのですが。。

それでも痛いなら手術だね。と。

それからというもの足が腫れたりし、痛みと格闘していて、あんなに元気だった母が気が滅入り

塞ぎ込んでいました

杖を使って歩いたりしている。と聞いて

私も兄も姉も大ショック

母から桜も一緒に観にいきたかったけど。。

と言われて切なくなりながら

様子見しに実家に帰る用意をしていたら

息子は花見ができると勝手に思い込み、

朝から自分用お弁当を作っていました

なんという不思議なお弁当

右はもしや、顔ですか。。。

ちなみにデカデカおにぎりも作ってました。

1時間くらいある道中で、

コロナもあるしバァバも歩けないから

花見はちょっとね。。と言うと

「桜咲いてるし車で食べる。」と言って

車から桜を見ながら食べてました

娘は臭いが充満するー！と言って苦笑い

とりあえず実家に戻ると、いつも母に頼ってばかりの自称うつ病の父が逆にくたばっていて

もう、ジィジはショックすぎて更に精神が病む。。と言って衰弱していて、

私の心の中は

おいおい、今はあなたが踏ん張る時でしょ

母は誰が診るんだよ！！

お前も病んでどーするんだよ

と叫んでいました。

というのは、

実は私の旦那さんが

今住んでいる家のお隣さんが家を売ると聞いて、

隣の家を急遽買うことにしました。

駅も学校も近いので

もともと営利目的で購入しましたが

私が両親の先々が心配という話をすると

僕も負担するし、ご両親には多少負担してもらうかもしれないけど、

人にかすのはやめて、

隣にきてもらってもいいかもね。と

優しい旦那が有り難く言ってくれたし

もし必要なら姉も兄も毎月多少なり負担するよ。と言い出した。

それを提案したら

乗る気だった母とは正反対に

父には

キッパリとお断りされました

理由は

まだ元気だし、口うるさい事で

みんなに嫌われる気がする。という

訳の分からないような、分かるような理由でお断りされました。

まぁ、私は完全に父はアスペと思うので、

自分で自分の性格を理解してきたことは良かったかもしれないけど母の気持ちはどーなるんだ？と思ったけど

喧嘩もしたくないし話は終わっていた。

しかしこんな事態になり、、、

父は自分のことも出来ないのに母の事は無理かもしれない。と思ったらしく

結果、、隣に住む事になりました。。

これから大掛かりなリフォームが始まる事になり、、昨日は距離を保ちながら

お菓子を持ってご近所に工事の挨拶に行ってきました。

とりあえずリフォームする事は決まっていたので

手すりやら段差をつけない工事もプラスしました。

5月初旬から始まり終わるのは6月末です。

しかし、コロナの影響でトイレが間に合わないかも。と言われました。

お風呂とキッチンは国産のタカラスタンダードだったので大丈夫でした

またビフォワー、アフターの写真でも

いずれアップ

します

あれから母はこちらに住む事が嬉しいらしく

ストレッチやら頑張っているみたいで、

注射の効き目もあり痛みが和らぎ

少し歩くのがマシになったようです

今回、あんなに元気だった母が、、と驚きと

膝って急にくるのね。。という恐怖で、

毎日スクワット10回だけする事にしました

あと、母は痩せていますが

体重増加が一番、膝によくないらしい。

それも気をつけないと。。

皆さまも、ゆくゆく膝が痛くならないように

気をつけて下さいね

また私のくせで、

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