最近ふざけた息子の話ばかりでしたが
今回はちょっとシリアスな娘の話
昨日の塾のブログではかきませんでしたが
先日娘が塾に行き始めてから
初めて帰宅後に泣き始めました
娘が言うには英語の授業の時に初めて習った部分を直ぐに応用問題で出され、
答えれなかったら
なんで君がこんな問題を解けない？
と色々言われ怒鳴られたそうで、
怒鳴られた怖さと恥ずかしさから
辛かったという事でした
この先生、結構生徒にボロカスに言ったり、よく怒鳴る人とは聞いていたので洗礼をうけたなぁという感じ。
もともと小6の時に英語を習いたいと言い始めて近所のECCジュニアに通い始め、楽しく通っていましたが最近になり受験対策として塾の英語にかえました。
というのもスピーチコンテストとかでていたので
会話力は強みであるのですが、細かい文法部分や熟語等が弱いので意外と基本的な部分が抜けていました。なので思ったよりも基礎が出来てなかったりしますのでそこを補ってほしい。
と先生にはお願いしていたのに。。と残念な気持ちになりながらも娘には選択肢は色々あるから考えてごらん。と伝えました
本人の結論としては
人生にはこういう人と出会う事がこれから先に出てくると思うから、
私自身が怒られないように、しっかり予習してからいく。
それに怖いから勉強を更にしようと思えるし
という本人の答えでした。
それと、仲良しの数学の先生にも相談してみる。との事でした。
その後、その数学の先生からお詫び連絡がありました。
私としては「娘が不真面目でいう理由だったり、何度も教えてるのに真剣にしなかった。なら怒られるのも理解出来ますが、今習ったばかりの分からなかった事で怒鳴るのは少し控えて頂きたい。恐縮して分からない所が聞けなくなると困るので。」と伝えました。
先生の教え方が分かりずらいとかなら
私は先生を変えようかと思いましたが、
分かりづらくはないようです。
今回、娘の意見を尊重して当面このままでいこうと今は落ち着きました
あれから英語の先生からも連絡があり
娘は軽くビビりながらも
今は穏やかに塾に通っています
うちは旦那さんがかなりの穏やかさんなので
一度も怒られた事もなく、
その上、仕事で基本上海にいるので
男性に怒鳴られる。という事を初めてされた事に娘は特に衝撃だったのかもしれません
私の中では適応能力を広げる為にも
あの先生のままでいく。という選択をした事に
彼女の経験としてはアリなんだと実は思っております
今回は先生との問題で
本人なりに傷ついたけど、
客観的に自分を見つめ考えて、
前向きに答えがだせる機会がまた増えた事に良かったと思っております
これは最近娘が気に入っているセブンのお菓子
読んで頂き有難うございました