息子の数えきれない程のこだわりに日々振り回される。



しかし、唯一、有り難いこだわりがある。



それが、トイレットペーパーホルダーにペーパーを補充するこだわり・・・・。


愚痴っても前向き~発達障害の息子と共に~②-SBSH00411.JPG





ホルダーに一つ、二つトイレットペーパーが残る頃、



息子:『ねえ、トイレットペーパー、まだあるけど、もうすぐなくなるよ。』



と声をかけてくれる。



母:18ロールのパックをそのまま息子に渡し、『じゃ、補充よろしく(o^-')bお願いします。』



息子:『わかった(o^-')b』



快くお手伝いしてくれる。




ホルダーをいっぱいにするのが、こだわりなら、一つ減るだけで、『なくなった!』と騒ぐだろう。それは困るこだわりで、そういうのは一切無い。



だけど、一つ、二つ残る絶妙なタイミングで、補充するこだわりを毎回見せてくれる。



そのこだわりが程よくて、有り難いm(._.)m。