今日は、先週の参観日の振替で学校がお休みの息子くん。
朝から、某金融機関に来てるのですが、こだわりです。(^-^;
エレベーターに乗る人を待ち構え、『乗りますか?』『上ですか?』等と聞き、ボタンを押す。
(^-^;
お節介なエレベーターボーイ
をするのが、彼のこだわり(^-^;。
息子は、積極奇異型の自閉ちゃんです。
息子の行動に、『まあ、僕ちゃん有難う』(^o^)という人もいれば、迷惑そうに無視して、息子を払いのけ、自分でボタンを押す人、様々です。
旦那も休みで、家族で来ていたので、そのお節介エレベーターボーイに注意すると・・
息子:『僕、ボタン押したい。お世話したい。僕、やめられないの。僕病気だから・・』
ア然としました。
ショックでした。
(>_<)
自分で『病気』と言うなんて・・・ショックです。
なんとなく解ってきているんだと思います。
小さい頃(三歳)から、『みんなはそうだけど、僕はこうなんだ!』と言うことが多かった息子。
自分が少数派だという事は理解している。
旦那:『やめられないのは、病気とかじゃないぞ。そんな病気はないわ。自分の意識でやめようとするもんや。』
みたいな事を、旦那が言い、私も、息子になぜそんな事はしないか、なぜやめた方がいいか説明した。
息子へのカミングアウトが、近づいて来た感じがした一日でした。