今日は、先週の参観日の振替で学校がお休みの息子くん。



朝から、某金融機関に来てるのですが、こだわりです。(^-^;



愚痴っても前向き~発達障害の息子と共に~②-SBSH03031.JPG




エレベーターに乗る人を待ち構え、『乗りますか?』『上ですか?』等と聞き、ボタンを押す。
(^-^;


お節介なエレベーターボーイ
をするのが、彼のこだわり(^-^;。


息子は、積極奇異型の自閉ちゃんです。




息子の行動に、『まあ、僕ちゃん有難う』(^o^)という人もいれば、迷惑そうに無視して、息子を払いのけ、自分でボタンを押す人、様々です。




旦那も休みで、家族で来ていたので、そのお節介エレベーターボーイに注意すると・・




息子:『僕、ボタン押したい。お世話したい。僕、やめられないの。僕病気だから・・




ア然としました。



ショックでした。
(>_<)



自分で『病気』と言うなんて・・・ショックです。



なんとなく解ってきているんだと思います。



小さい頃(三歳)から、『みんなはそうだけど、僕はこうなんだ!』と言うことが多かった息子。



自分が少数派だという事は理解している。




旦那:『やめられないのは、病気とかじゃないぞ。そんな病気はないわ。自分の意識でやめようとするもんや。』


みたいな事を、旦那が言い、私も、息子になぜそんな事はしないか、なぜやめた方がいいか説明した。





息子へのカミングアウトが、近づいて来た感じがした一日でした。