前回の続きです。

黒島・阿名泊御嶽にて①2024.1.28

阿名泊御嶽に着いたら由依さんが、小さいおっちゃんが沢山いてると仰った。
お参りさせて頂いて、何かメッセージがあるのか由依さんに尋ねたところ、メッセージを頂けました。

霊人「よくぞ参った、そなた達がここへ来ることは知っておった。
自分達がこうして過ごすことが分からない人間が、いくら来ても仕方がないんだ。
だからこの地へ来ることは許されない。
あなた達がこの地へ来ることを私達は歓迎している。
ただ1つだけ分かってほしい。
苦しいのです。
苦しいのです。
今までのような生き方では、私達はこの地を離れられない。
今までのような生き方をしていない人達が来ることによって、私達は解放される。
委ねられることを受け入れる。
そしてまた、あなたのような生き方をすることをあみだす。
あなた方の様な感覚を常に持つためには、今までのような生き方ではいけないというのは分かった。
それを分かった上で、みんなに伝えていこうと思う。
いくら待っていてもこのままでは解決しない。」
以上。

今までのような生き方では私達はこの地を離れられないというのは、以前、我々の師匠と共に行った沖縄のとある祈りの場でのお話でもありました。
何とかして欲しいと師匠に訴えがあり、師匠が祈りを捧げて、そこに閉じ込められている存在を救い出されました。
見事でしたね!
これは、師匠をこの地に呼んだ存在がいるのです。
何とかして欲しい!と。
師匠だけでなく、情報をキャッチできる者は動いておられる方もいらっしゃいます。

生きていても死んでいても、待っているだけでは救われることはないというのが答えですね。
して欲しいことがあるならば、自分から伝えましょう。
苦しかったら苦しいと言いましょう。
我慢しても解決はしませんね。

これは家族関係でも一緒です。
言わないと伝わらないし、求めないことは与えられません。
イメージできないことは、できないというのが、あの世でもこの世でも常識なのだと思います。
人々の生き方や感情や思いが、苦しいと、そこに過ごしている霊人も苦しいのでしょうね。

今までのような生き方をしていない人々が来るということは、自由に生きている人々が、どうすれば自由に生きられるのかという情報を持って来るということだと思います。
その上で、自由に生きることを編み出していかれるのでしょう。

今までのような生き方ではいけないという事が分かったということは、生きている人々にも当てはまるのです。
今までのような生き方ではこの先進めなくなる!
と私も散々神々から言って頂きました。

ここからは、以前、師匠達と行った伊平屋島のクマヤ洞窟で頂いた私への御神託2020.1.25
「愛し愛され、救い救われ、助け合い、皆、この地を訪れ、ゆっくりとできたなら素晴らしい。
よいか!
皆のために生きる事と、お前が成長する事は、一つになった時にさらなる上を目指せる事を確信しに来ただけの事。
自分が楽しいも楽しくないも自由だけれど、ここにいるような方達(師匠達のこと)の話を聞き、たくさんの誓いを立て、段々と人として、世の中を救おうという気持ちを発するならば、新しいものが目の前に降りてきます。
今は大事な事が分かっていない。
さらなる時代が来るのにこのままでは進めなくなる。
ゆっくりと走り、ゆっくりと舞い、あなたはこれ以上成長するならば、新しい事を授けよう。
大いに役に立てると信じ、前を向き、やっていくしか今はない。
暫くは、この時代を生き抜く事を楽しみなさい。」

このメッセージに対して、師匠の2022年1月の淡路島セミナーでは、きちんと大事な事を分かるようになり、新たな時代を進めているという御神託を頂きました。

淡路島セミナーでの私への御神託2023.1.23
「新しいやり方を自分の賢さで手に入れて、相手をその場に置くような関係性を使いながら、次の出来事に対して、物申せ!
それが今からあなたがやろうとすることなので、過渡期に発揮できるように準備せよ。」
〜師匠の解説〜
「これから大波中波が来ます。
コロナも大波の一つでした。
こんなん序の口です。
大波中波が来たときに本当に使える方、我先にという方はまず使えません。
自分と人の為にどうしたら良いかと瞬時に考えられる胆力(お腹の丹田の力)そして行動力、口ばっかりでもあきません!
出せるもんは出せるという。
話す力、総合的な力がこれから発揮されるから、そこをちゃんと整えておけということでしょうね。」

今思い返しても凄く繋がっていっているなぁと感じます。
どこの御神託も一貫して私にとって大切な事を的確に伝えて下さる。
本当に凄い体験をさせて頂いております。
感謝でしかありません。

続く