前回の続きです。


久高島・黒島の旅を終えて2024.1.29


黒島の動物たちは、猫も犬も牛も山羊もみんな人懐こい感じで、触っても嫌がることは無く、むしろ積極的に触られに来たぐらいでした。

みんな愛情いっぱいに育てられたからだと思いますね。

黒島の人の穏やかな愛情いっぱいの気質が伺えます。


帰りの道中にて


黒島を後にして、石垣島へ向かう途中、感謝の思いが届きました。

「ありがとうございました。」と仰って頂いた感じを由依さんと風花さんが同時に受け止めたみたいです。

私は寝ておりました。


阿名泊御嶽から聡さんと一緒に付いて来られていた方が、黒島を出てからも付いて来ている様子です。

このまま一緒に来られるのかと思い、何かあるのかと問い合わせると、はっきりとは分からない感じです。


飛行機に乗るときも一緒に来られる様子で、飛行機が離陸した時に分かったことは、私と穂香さんの何かを変えて下さるとのことです。

まずは私からとのことで、私の感覚では、延髄・首・喉あたりから背骨に沿って何かが通った感覚で、これから始まる感じがしました。

その後、すぐに眠りに落ちて、様々な夢を見たがあまり覚えてない。

30分ほど経ったところで、終わった感覚があり、問い合わせると、まだ終わってなかったみたいです。

由依さんからは、

「ピンときたら終わってるらしいから、ピンときたら教えてね。」

と言われたのですが、私の感覚ではピンと来ない。


1時間経ち、由依さんに、

「そろそろですか?」

とお聞きしても、

「まだ続いているわ。」

とのことで、いつピンと来るのかなと思っていたら、飛行機が着陸態勢に入った音が、ポンポンとなりました。


由依さんから

「終わったな!」

私「ピンじゃなくて、ポンやったね!」

と大笑い。

凄いなぁと言うことになりました。


ちなみに、飛行機は着陸態勢には入っていないので、ポンポンとなるのはおかしいのですが・・・

今度は穂香さんの変化が始まりました。

それから20分後、今度は着陸態勢に入ったアナウンスと共にポンポンという音が鳴り、穂香さんも終わったみたいです。


私はとても心地良く、スッキリとした感覚だが、何がどう変わったのかはその時は分かりませんでした。

これから先に必要な事へ対応して下さる為の変化だったと思います。

帰った次の日、施術をさせてもらう時に、手の感覚がいつもと違うのです!

しかも、今までは受け取れなかった感覚まで受け取れるようになりました。

これから先の時代に対応できるように、僕の中を変えて下さったことに感謝し、今回の久高島・黒島の旅を神のお計らいであると、全ての出会いと体験に感謝致しました。


これから先に進むためにもっと大切な事を分かる必要がありそうな気がするのですが、今はまだこんな感じです。

その答えが青森で来るのではないかとワクワクしているところです。


6月7日から3泊4日で師匠と行く青森の旅が開催されるのですが、今回は凄い事が起きると思います。

久高島・黒島の旅を終えて、はっきりと分かります!

その時、共有できる情報がありましたら、こちらで紹介させて頂こうと思います。


師匠と行く青森の旅は、一般の方も私の紹介があれば行けるみたいですので、ピンときた方は直接ご連絡下さい。


終わり