タイトルの書き方に特に意味はありません。
でも、叫んでみましょう。 「あっちょ〜〜!!」
さて、洞察で「腸」を調べると、
強い感情は体に影響を与えることが多いものです。
このため、腸を表すギリシャ語(スプランクナ)が「優しい愛情」もしくは「優しい同情心」を指すのによく用いられます。.....とあります。
(他にもたくさん説明がありますが、内臓と感情に密接な関係があることを示しています)
このことは、実際に体感されている方々は多いと思います。
また、体感はなくてもひっそりと体の変化は起きているかもしれません。.....こわいですね、こわいですね〜!
今、いろいろな効能のある乳酸菌が発見されてテレビでもCM合戦が繰り広げられていますし、健康番組では腸内フローラなるものを取り上げて人の健康を左右すると説明されています。
腸についてこんなに考えられる時代になるなんて!!って感慨ひとしおです。
19年くらい前、わたしは娘の原因不明の乾癬という病気をどうにか治したいという思いから、未だにメジャーじゃないけど唯一無二と言ってもよいほどの乳酸菌を知りました。
このときは、娘に牛の模様のように大きなうす茶色のぶちが胴体に出来て、病院の薬を塗っても半年も治らないので悩んでいました。それを近所の人に話したら、相談できるところがあるよ!と教えてくれたのです。
ちょうど、病院では細胞検査をしているところでした。
乾癬の25%程はガン化の可能性もあると聞いたのでドキドキの最中です。
乳酸菌の販売代理店のカウンセラーは、病院での治療方法の理由から説明してくれました。先生からは聞けないことです。
そして、人の免疫機能も説明してくれて、免疫を適正に保つなら病気が治るということに希望を持つことが出来ました。
娘は一箱で完治しました。
後で考えるに、娘はストレスを抱えていた時期で、心の有り様が腸に影響し、腸の有り様が体に影響したのかな?
この代理店では、体や病気についての健康講座が毎月あっておまけ付きでした。欲につられて2年通ったので、わたしの健康知識の基礎はここでつくられました。
これらのことはその後、義父を助け、わたしも助けてくれました。
わたしはこの講座と病気をした経験から、そしていろいろな本を読んだ知識からわたしなりの心と体のゆるがない信念があります。
それは聖書の教えることとつながり、神を信じる礎でもあるのに、エホバの証人として世の本からの知識は捨てるように言われたことが内心ではとても納得できないことでした。
ですから、洞察で腸の言葉の語源を知ったときは、なんか「いいものみつけた♥」っていう感じと、「あなたはあなたの考えでいいいんだよ」と言われたみたいでうれしくなりました。
ところで、
人間の赤ちゃんになる最初の細胞が「腸の細胞」だって知ってますか?
ちょっと、想像してみてください。
まあるいひとつの細胞に、ぽんっ!って穴開いてそれが肛門。また、反対側にぽんっ!って穴が開いてそれが口。
それが人間が出来ていく始まり。
なんか、微笑ましい光景に見えませんか?わたしにはそう見えるんですけどね😃
その成長した姿が自分の中心にあって、
日々命の器である体を守ってくれているのです。
もう、医学的にも脳と腸の密接な関係が解明されて「脳腸相関」という言葉が認知されてきているそうです。
洞察の記載内容と合っていると思いませんか?
「聖書はちゃんと教えてくれている」と私は思います。
腸は、優しい愛情を持ったり、優しい同情心で人と接したりすることで良い状態を保ち心と体を安定させ、病気を遠ざける。
その逆で、イライラの原因を自分で作り人にも撒き散らしたり、人から貰ったストレスを膨らませたりすることは、すべてこの脳腸相関関係で、その人のもとへ戻り影響を及ぼすのです。