ドーモ、皆=サン。俺だ!
 
第43回AW、投下時点でまだ開催中だが今回も手当たり次第にちょろっと感想。
(特に記載のない場合は、手数料を除く落札額を記載します。)

 

◆ ブラジル、20000Reis 1726M

ご存知、ブラジルの特大金貨。今回は320万円。

去年の7月、MS64が300万円。去年の1月、同じグレードが201万だった。引き続き人気ですね。

 

◆ ナポレオン一世、2フラン 1815A

状態の良い百日天下2フラン。86万円。
人気、レア、状態良しの三本そろったコインはやっぱり競り上がりますね。

 

◆ ニュルンベルクの1/2~4Ducatのラムダカットリーズ。

(※ 1/32D~1/4Dは割愛します。)
今回のオークション、ラムダカットが多いですね。コレクターが放出したのでしょうか。
にしても、『凄いなぁ』としか言葉がでない。1/2Dでそれぞれ50万円超え。
D判定の1Ducatですら28万円かと驚いていたら、なんとMS63の1Ducatが160万円! GFNなしタイプはレアなのかと思ったが、そうでもないようだ。(参考:
numista)
2DのMS62、63も300万円超え。4Dは900万円か…。いったいどんな金持ちが勝ち取ったのやら!?

 

◆ ヴァルデック・ピルモント、5マルク プルーフ 1903A

今回のオークションのドイツ帝国時代の5マルクでたぶん注目株の筆頭。98万5千円となった。手数料などを含むと100万円超え。
やっぱりレアコインは争奪戦。

 

あとは皆さんが解説実況してくれることと願いつつ、今回はここまで。
オタッシャデー!