ドーモ、皆=サン。
タダノコレクターです。
 
明日のeライブがありますが、私の第18回のAWは終わりました。
フロアに行ってみた感想を書き記します。
 
今回もサンドイッチなどの軽食があり、試しにハムサンドを1つつまんでみました。
普通においしかったです。
 
クッキーなどもありました。
ボウルにそのまま入れれれているものと、個包装のものがありましたが、個包装の方が気分的に手を出しやすいのでは?と訝しんだがそれはさて置き。
 
 
密かに注目していたのが、ナポレオン1世のコイン。
今回は状態の良いコインや、百日天下5フランが出品されていました。
割と有名ですが、ナポレオン1世の金貨銀貨は状態の良いものが比較的少ない。
年号にもよるが、高値をつけることもしばしば。
 
中でも取り上げたいのが、AN13Mでも百日天下でもなく、1812Iの5フラン!
ゴウランガ!NGCのサイトによれば単独首位ではないが、TopPopだ!(2019/10/20現在)
 
AN13Mの5フランと異なり、カタログには希少な状態などの記載はない。
もしかしたらと思ったが、けっきょく競り合いになり手は出せず、最終的には11万(手数料など除く)で決着。
 
オークショニア=サンのトークではタイの方が参戦していたようで、ナポレオン1世のグローバルな人気を再認識させられる一幕!
おぉ、なんたることか!ナポレオンのコインを集める私にとっての潜在的なライバルは多い!
 
色々な事がありましたが、とるに足らぬ事なので割愛。
(下見でウィングヘッドのPLと通常と見比べたり、都市景観コインであっさり競り負けたり。アバーッ!?)
 
 
もう一つ上げるとするならば、ヴィルヘルム2世の1901A、プルーフ貨。
鑑定はANACSなのでどうなのだろうと思い、しっかり下見をしました。素人目の私ですが、61は妥当と判断。
当初、オープン(入札なし)だったので、いけるかと思いましたが、こちらもアッサリ競り負けました。グワーッ!
 
事前に調査していたのですが、恐らくこれは、以前某コイン商で売られていた一枚。
(レアなコインだし、ANACSのスラブ入りがいくつもあると思えないため)
もう少し頑張っても良かったか? …攻め時と引き際は難しいものですね!
 
 
と、適当な感想を述べたところで、今回はこの辺で。
サヨナラ!