アレンジ(編曲)には著作権は発生しません。著作権とは作品を創作した者が有する権利で、音楽の場合作詞、作曲に限られます。… pic.twitter.com/DhIVcJMQfA
— 伊藤銀次オフィシャル (@Ginji_Ito_Offic) February 3, 2025
法律的には二次創作という概念があり、編曲はその範囲で認められていて、ある意味では『編曲には著作権はある』とも言えます。何人の方からご指摘いただきました。
— 伊藤銀次オフィシャル (@Ginji_Ito_Offic) February 5, 2025
しかし、実働的とは言えません。JASRACやNEXTONEが徴収し配分するのは、作詞作曲に関する印税です。… pic.twitter.com/qTGcnG0KbT
伊藤さんは超一流のシンガーソングライターですが、
アレンジャーとしても多くの名曲を手掛けられています。
省吾さんのアルバム「初夏の頃 ~IN EARLY SUMMER~」でも素晴らしい仕事をされてましたね。
著作権が無いという事はもちろん「印税」も入ってこない訳で、
これは先進国では日本だけと聞きましたが、実際そうなのでしょうか。
パッケージが売れなくなっている今の時代では難しいかもですが、やはり正当な仕事の代償として「著作権」は与えられるべきかと個人的にはおもいます。