ドラマ「海に眠るダイヤモンド」が期待以上で、
毎回心が揺さぶられています。
#海に眠るダイヤモンド 第四話 ご覧の方、これから見る方もありがとうございます🙇♂️
— 野木亜紀子 (@nog_ak) November 17, 2024
花火は鎮魂であり死んだ者たちへの祈りでもあります。あの頃から続く今を生きる私たちはどんな未来を選ぶのか。鉄平たちはどんな人生を辿ったのか。そして玲央といづみは。
次回、第五話「一島一家」お楽しみに💎 pic.twitter.com/b3wI1OpYkK
1955年と2018年を行き来するSTORYは「大河ドラマ」のようでもあり、毎週映画を観てるような充実感がありますね。
1話から3話までは「人物と舞台」の紹介編ともいえる内容でしたが、前回の「4話」はそれが見事に展開した「神回」でした。
視聴率はあまり良くないみたいですが、
そもそも最初のオンエアで2週ほど放送が無かった事も原因の一つでは?
昔と違って今は「配信」などで何度も見返す事が可能ですし、
そうしたくなる良作だと感じます。
端島(軍艦島)の運命は我々視聴者は既に知ってる訳で、
どう考えても幸せな結末にはなりそうもないのですが、
島の人々の物語、最後まで見続けたいと思っています。