AIMYON 弾き語り TOUR 2021 "傷と悪魔と恋をした!" | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

7月1日(木)あいみょん「弾き語りツアー」盛岡公演参加してきました。
会場は「岩手県民会館大ホール」。
省吾さんや達郎さんのライブで何度も訪れた場所です。
そして席は最近安定の2階席。(苦笑)
でもステージからまっすぐのいい席でした。
遠いけど所詮ホール会場。
双眼鏡で覗けば目の前で歌ってるとおんなじ感覚です。

 

そういえばあいみょん、

ライブ前は省吾さんの映像を観て気分をアゲると言ってましたが、

何を観てるんでしょう?

今回は「弾き語りツアー」なので、

やはりあいみょん本人も参加した、

「Welcome back to The 70's "Journey of a Songwriter" since 1975 「君が人生の時〜Time of Your Life」でしょうか。

さて例によってここからは曲名こそ書きませんが、
記憶に残ったMC等は書き残しておきたいと思ってます。
ネタバレ厳禁の方はここで読むのをお控え下さい。

 



円形のシンプルなステージで歌い始めたのは、
今回のツアーの為に創った新曲でした。

 

曲はもちろんだけどあいみょんの声も好きですね~。

正直バンド編成に比べると物足りなく感じるのかと危惧してましたが、
全然そんな事はありませんでした。
こちらから声を出せない分、あいみょんから声をかけてくれて、
文字通り「アットホーム」な雰囲気の温かいライブでした。

昨年のツアー「風とリボン」が中止になった為、
今回が初めての「盛岡」というあいみょん。
「冷麺有名だよね?めっちゃ食べてみたい」というものの、
関西の方は「冷やし中華」の事も「冷麺」というそうで(ホントか?)
「ゴムみたいな麺の方ね」と納得した様子。
「あと南部鉄瓶もそうだよね?イボイボ付いてるヤツ。

あれめっちゃ欲しい。
 この前健康診断やったら、鉄分足りないと言われたんだよね。
 あれでお湯沸かしたら、めっちゃ鉄分摂れそう。」
・・・確かに。

「前にも言ったけど、私人の目を見てしゃべるのが苦手にみられてるらしい。デビューの頃は本当にしゃべれなかったもんね。あいみょん18歳です。歌います・・ですぐ始めてた」

今はとっても上手になったよね。いつまでも聞いてらます。

「私のライブ初めての人どのくらい居る」との問いに、
半分くらいの人が拍手。

それでもかなりの人が、昔のグッズを持ってきてるようで、

「○○のツアーのタオル」とかやたら盛り上がってました。

「親子で来た人」の問いに僕の少し前の女の子が元気よく手を挙げてアピール。
「何年生?3年?4年? 4年生って事は9歳?ずっと私と話した事を覚えていてくれるといいな」
忘れられない思い出として残るよ、きっと。

「実は初めての弾き語りツアーなんよ」
言われて気づきました。
初めての武道館は映像作品にもなってるし、
そして昨年は無観客ながら日比谷野音で弾き語りライブを開催してたので、
何度もやってるように錯覚してましたが、
昨年の(弾き語り)ツアーは中止になってますものね。

みんな「推し」の曲あると思うけど、もう演った?
もし演ってなくても大丈夫。また来る時歌うから」

最後の曲は・・・それこそ僕の一番の「推し」の曲でした。

「最後くらい立ってもいいと思うよ。
みんなが声出せない分、私が頑張って歌うね。」

この曲でライブが終わるのが定番になりつつあります。
山下達郎さんの域に少し近づいたかな。(笑)

前回のライブは、2019年11月のあいみょん仙台公演でした。
それからおよそ1年8ヶ月ぶりのライブ、大いに堪能出来ました。
やはり生のコンサートは格別です。

まだ不確定要素もあるけど、
10月の某イベントが一層楽しみになりました。

 

写真はソーシャルディズタンスの為、

隣の席に貼ってあった「あいみょん画伯」作の「あくまちゃん」。

貰っていいという事なので持ち帰りました。

 

 

セットリスト(ツアー終了後に追加~

 

1.傷と悪魔と恋をした
2.青春と青春と青春
3.ポプリの葉
4.マリーゴールド
5.スーパーガール
6.朝陽
7.裸の心
8.恋をしたから
9.キスだけで
10.夜行バス
11.強がりました
12.生きていたいんだよな
13.愛を知るまでは
14.今夜このまま
15.さらば
16.君はロックを聴かない