アルバム「FATHER'S SON」収録。
「Eric Clapton」にも同名の曲があるが、
そちらは1998年リリースなので、全くの偶然。
町支がアレンジを担当した3曲のうち2曲は、
アレンジが出来た後メロディが何度も変わったにもかかわらず、
不平も言わずにやってくれたのが嬉しかったですね。
12月に足首を手術したあとで、
松葉杖でスタジオに来てくれたのも・・・。
(省吾さん談)
ちなみに町支さんがアレンジを担当したのはこの曲と、
BLOOD LINE (フェンスの向こうの星条旗)」、「RISING SUN (風の勲章)」の全部で3曲。
板倉雅一さんのブログによると、
デモテープが入った10本のカセットテープを、メンバーが自分でアレンジしたい曲を選んで決めていく方式だったようである。
とはいえ半分ほどの曲は、
浜田さん自ら担当者を指名したようである。
名曲・神曲満載のアルバムの中で、
ともすれば地味な部類に入るのだが、
アレンジの妙がそれをカバーしている気がする。
(個人の感想です)
渚園など、リリース当時のツアーでは歌われているが、
しばらくセトリには入っていない。
今年秋に開催予定の「ファンクラブツアー」の対象アルバムに、、
「FATHER'S SON」は丁度当てはまるのだが、さて?