もう昨日になるけど、母親と電話で話す。先月末、母親のところへ行って以来。
話題はやはりコロナウィルスのこと。あと、オリンピックのことなんか言っている場合か、ということ。
今80台だけど、足が痛いと言っているものの、幸い、頭はしっかりしている。マスクも手作りするとも言っていたし(私と違って手先が器用)。
母親とは、以前は性格や考え方の違いから、よく対立したけど、今は幸い友好的に話ができている。同居しないで、距離を置いているのが幸いしていると思う。
身内や親しい友人であっても、踏み込み過ぎないこと。言い換えれば、適度な距離感を保つこと。これが良好な関係を保つことにつながるのでは、と思う。
こうした距離感。sense of distance と言う。
例文: It is important to keep a comfortable sense of distance. (適度な距離感を保つことが大事である)