ドナルド・キーンさんが天に召された。

キーンさんのこの姿勢を見て、「良薬は口に苦し」ということわざが頭に浮かんだ。

 

この「良薬は口に苦し」、そのまま Good medicine is bitter. と言っても良いし、Bitter pills may have blessed effects. (苦い薬には良い効果があるかも知れない)という表現も使える。

 

このLitera の記事でも言及されている、底の浅い「右派」とやらにも、このことわざを捧げたい。