明日は沖縄県民投票。「普天間飛行場移設のため」の名護市の辺野古・大浦湾埋め立てに関するもの。
自民党はだんまりを決め込み、ご都合主義ぶりを露わに。
おそらく反対票が大多数を占めると言われるが、仮に官房長官の菅某が言うように、県民投票の結果いかんにかかわらず、辺野古の基地建設を「粛々と進める」のであれば、いよいよ国際的な非難を日本(もっと正確には自民党)は浴びることになる。
いっそのこと、自由民主嫌悪党、自由民主破壊党は、沖縄はもちろん、日本内外の心ある国民・市民の大きな批判を浴びて、赤っ恥をかいた方が良い。
その県民投票。英語では通常、referendum と言う。同様の意味で plebiscite という言葉も使われるが、前者の方が頻度は高いようだ。
関連記事(英ガーディアン紙): https://www.theguardian.com/world/2019/feb/22/okinawa-referendum-everything-you-need-to-know
例文: A referendum on the relocation of a US military base will be held in Okinawa Prefecture on 24 February, 2019. (2019年2月24日、沖縄県で米軍基地移設を巡る県民投票が行われる)