これを詠まれたのは、埼玉の安保法制違憲訴訟の原告の一人。
権力の無責任さを雄弁に物語る句ではないだろうか。
命令だけ出して、現場がどうなろうと、頬かむりを決め込む政府や軍(当時)の上層部。
現場が手柄を挙げたときのみ、上層部はそれを横取りし、自分たちの成果として示したのだろう。
これを詠まれたのは、埼玉の安保法制違憲訴訟の原告の一人。
権力の無責任さを雄弁に物語る句ではないだろうか。
命令だけ出して、現場がどうなろうと、頬かむりを決め込む政府や軍(当時)の上層部。
現場が手柄を挙げたときのみ、上層部はそれを横取りし、自分たちの成果として示したのだろう。