玉城デニー氏と、佐喜真淳氏との事実上の一騎打ち。争点の一つが、辺野古の基地建設(米軍普天間飛行場の移設)の問題。

玉城氏は反対の立場。佐喜真氏は事実上容認の立場(日本「だけ」会議の元会員)。

 

筋が通っているのは玉城氏の方。志半ばで旅立たれた翁長前知事も筋を通した。

佐喜真氏は自公系に多い争点隠しが目立つ。それをやっている時点で、県民の代表たる資格は無いと暴露しているようなもの。さらに、自公が投票用紙(佐喜真淳と書いた)を写メで送るようになどと締め付けるに至っては、れっきとした違憲行為(投票の秘密:憲法第15条)。まさに、民主主義への挑戦ではないのか。

 

参考(記事の初めの方だけで恐縮ですが): https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238415