石原慎太郎氏の一連の対応を見て感じたこと。

 

シンタロウの謝罪文書: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-00000124-sph-soci

 

一応、「今後事実関係を明らかにする検証を行う場合には全面的に協力する」とは言っているけど、できれば責任を回避したいという考えは隠せない。

 

勇ましいことを口にしながら、肝心のところで日和見主義になったり、腰砕けになったりすることが保守主義や愛国ではないはずだけど…

 

同様の傾向が某国首相や、某国防衛大臣にも垣間見える。前者は「国を愛す」とか言いながら、国民そっちのけで臆面もない米国追随。それに外国へのバラマキも。後者はおそらく現地の状況に恐れをなしたのであろう、南スーダン行きをドタキャン(表向きの理由は薬の副作用)。そして、旦那ともども資産をため込むなど、ご自分の「安全保障」だけは抜かりがないようだ。