今日のある作業員との会話。中国製の製品の品質がひどいという話から始まり、「あの国は共産主義だから」という話に。さらに矛先は北朝鮮とイランに。北朝鮮は共産主義国家であること、イランはミサイル開発を理由に非難。
ただ、中国の実態は国家資本主義、北朝鮮のそれは世襲独裁制。共産主義本来の姿からはかけ離れている。
この作業員氏、政府とメディアの言うことを無批判に受け入れていることが分かる。
米国人の共産主義に対する認識で、本質をとらえた指摘がある。「米国人が共産主義について知っていることは、それが嫌いだということだけだ」
自分の頭で考えて行動しないことの愚かしさ、危うさを改めて認識させられた。
とは言え、私も共産主義は支持しないけどね。
ただ、中国の実態は国家資本主義、北朝鮮のそれは世襲独裁制。共産主義本来の姿からはかけ離れている。
この作業員氏、政府とメディアの言うことを無批判に受け入れていることが分かる。
米国人の共産主義に対する認識で、本質をとらえた指摘がある。「米国人が共産主義について知っていることは、それが嫌いだということだけだ」
自分の頭で考えて行動しないことの愚かしさ、危うさを改めて認識させられた。
とは言え、私も共産主義は支持しないけどね。