成田から海外ゲストと同じフライトに乗るはずだったが、出発時間直前になっても現れず。
やむなく単独で目的地まで。
到着すると、本人からメール。成田着の国際線が少し遅れたのに加え、入国手続きでかなり待たされたとのこと。おまけに、成田からの次の便が満席で、羽田までリムジンバスでいく破目に。
目的地の空港でどうにかゲストと会うことができ、市内へ向かった後、ホテルにチェックイン。

空港では結局2時間半待つことになった。不可抗力なのでどうしようもない。

昨年もドイツからのゲストの国際線が遅れ、目的地着が当初の予定より1日遅れたことがあった。

フライトの遅れ、よくある話。状況を冷静に判断し、次善の策を立てることが重要。突発事項に柔軟に対応する必要性は通訳の仕事とも共通する。