一長一短

今日、仕事の打ち合わせの後、個人経営の喫茶店でコーヒーを飲みながら英字新聞（International Herald Tribune）を読む。
チェーン店にはない、年月を感じさせる落ち着いた雰囲気は個人経営ならでは。
しかし、問題がひとつ。禁煙でないことだ。煙は直接かからなくても、どうしてもにおいはある。チェーン店であれば、禁煙か、少なくとも分煙になっているところがほとんど。

要は個人経営の喫茶店で禁煙ならベスト、少なくとも分煙であればある程度助かる、ということなのだが、そういうお店は少ない。
現実問題として、煙草の煙に悩まされたくなければ、いきおいチェーン店を選ばざるを得ない。個人的には、個人経営のお店を選びたいだけに、どうしたものか、という気持ち。