昨日に続き、今朝の蒸し暑かったこと!!昼前から雨になり生き返ったが、ダイニングのエアコンが壊れてご飯時に暑い! パキスタンの第78回独立記念日の祝賀に際し、式典でシェバーズ首相が「まもなく電気代を値下げする」と言明(新聞によって76回独立記念日、77回独立記念日との記載あり・・相変わらず『厳密でない』ところがパキスタンの凄いところだ。そして誰もその程度のことを問題としないところが) それはともかくとして電気代の値下げは嬉しいが、その分、停電も増えるということだろう。
昨日のギルギットの気温は43℃だったという。標高1400m北と東西を4000m超えの山々に囲まれた、すり鉢の底のようなギルギットの町。用事があってここ1週間ばかり何人かに電話をかけ続けているのだが、誰一人として電話がかからない。携帯電話に充電も出来ないほどの停電が続いているとみえる中での43℃。発電機の使用が出来るのは極々限られた役所と余裕のある事務所だけであろうから、一般業務も滞っているに違いない。GB州の州都ギルギットだけでなく、サブ州都のスカルドゥでも電気が無いと夏前から騒いでいた。平野部では2年前の夏から比べれば、確かに停電は僅少になった。停電が増えるのと電気代が安いのと、どちらを取るかと言われれば・・始末屋・貧乏性、しみったれのオバハンなら日に2~3時間程度の停電なら御の字で受け入れる。その間、電気を使わずに済むから1石2鳥ではないのン!?もっとも地方へ行けば日に10数時間の停電らしいから、それは願い下げではあるが、首都に居る限り2~3時間の停電で済むことだろう。

バイデン大統領が、恩着せメガネの退陣に際し「岸田首相の指導力は歴史的だ。世界における日本の役割を転換した」って強調とか。言うのはタダ(金がかからん)だからな、アメリカに都合の良い行動を採り続けた=国税をまき散らした・・正義と同じで「どちらの方向から見るかで価値観は変わって来る」 日本国民の多くからしたら、とんでもない首相だったとの評価しかないが。