在パ日本大使館からの注意喚起が頻々に送られて来る。担当の方が代わられたのかしらン?ご苦労なことだ(いやいや有難いことだ) 確かに昨年に比べ首都での犯罪は増えていると、日々の報道を見ながらオバハンも感じる。外国人に対する犯罪、銃を使用した犯罪・軽犯罪が増えているからと、細々・細々とした注意書きだ。日本大使館としては、邦人にまつわる様々な事故などまっぴらだろうからな。我が家の息子もあれこれウルサイ、だが仮にオバハンを拉致してATMへ連れて行ったとしても、現金の下ろし方を知らない。前にも書いたがカードは決まった店2軒での使い方しか知らないし、携帯電話やタブレットを持って歩くこともしない。新たなことを覚えようと言う気が無い・・仮に「拉致」でもされたら普段以上のボケぶりを発揮してヤリ過ごそうと想っているのだが。

今朝のニュース、アメリカ議会が「パキスタンにおける民主主義と人権への支持を表明する」と題する決議を、368対7の圧倒的な票数で可決した」という、長い記事なので、例によって斜めチラ読みだからオバハンには理解不能だが、一体なんね??? 「この承認は、世界的に民主主義の価値を推進するというアメリカの取り組みを強調するものだ」という解説はあるが、アメリカはパキスタンに対して何がしたいのか。アメリカという国はパキスタンに対し、時に敵になり恫喝し、かつ懐柔にまわり・・ようわからん国だ。
「自由かつ公正な選挙の重要性を強調し、2024年2月の総選挙への干渉や不正行為の申し立てに対し、徹底的かつ独立した調査を行うよう求めた」って言うのだが。確かに先の総選挙ではPTI正義党に対する不公平な干渉は多々あったし、開票結果も恣意的だったと国民の多くは考えている。しかし、アメリカがこの期におよんで言い出したこの「案件」いったい何がしたいのかと裏読みをしてしまうな。ある意味、内政干渉でもあるし。