このところ40℃超えの日が続き、湿度が10%台→20%台と増えたせいで、自室から出るとムッとした暑さがある。冷涼な季節の3か月以外は裸足で床の上を歩きたいが(昔は1年中裸足だった)膝の軟骨が減ってクッションがなくなり、この数年は年中サンダル履きだ。が、そのサンダルの紐部分でさえも暑苦しい。そもそも心身を限界まで酷使するのが大好きだったのに、自分でも信じられないくらいに我慢の効かない身体になって来た。というか我慢をしようと言う気が皆無になった。夏はエアコンを入れず、冬はヒーターを使わず等、暑さ寒さを我慢することから始まり、なんでも「何処まで耐えられるか?我慢が出来るか?頑張れるか?」というのを楽しんでいたオバハンは何処へ行った? 加齢で様々な適応能力が低下していくのは承知だが。それにしても・・2060年には日本国民の約2,5人に1人が65歳以上の高齢者って。信じがたい恐ろしい比率ではないの・・日本の政治家・・自覚があるのかね??

2、3日前に中国で日本人学校のバスを待つ人が襲われた事件。中国政府は「たまたま」の事件として扱い、遺憾の意は表したものの「中国は世界で認められた最も安全な国の1つ」と胸を張る。この事件に関して中国では報道規制があったらしく、国内ニュースにはならなかったとも。2週間ほど前にも中国ではアメリカ人の大学教員4人が襲われていた・・最も安全な国だと自画自賛はするが現実はなかなかというところか。
対して1週間ほど前、パキスタン政府は中国政府に対し「パキスタン在住の中国国民に対する万全の安全対策を約束」しているからますますの過剰警護をする様相。中国政府が自国内の外国人に対し、安全を考慮に力を入れているとは想われないし、さほど真剣ではなさそうなのに、他国に対して要望だけは平気でするンだな。パキスタン国内における中国人の遠慮のなさ、時には交通ルールを無視する横暴さなど。しかし警官は一言の注意もせず・・そんな中国人に対し、シェバーズ首相は中国人「批判者、敵対者」から守ることを決意って。なんたる寛大な心か!パーキスターン・ジンダバード(バンザイ!)