暴飲暴食には遠いし、夏バテでもないとは想うが胃の調子がイマイチだ。胸やけが続く。湿度10数%、乾燥しているせいもあって、良くないと分かっていながら炭酸飲料など等をたくさん飲むせいかもしれない。友達にも注意されている「骨が脆くなるから炭酸飲料を止めろ!」と。だが、あの炭酸飲料のシュワシュワした喉ごしが大好きだ。アルコール類は一切受け付けない体質だが、炭酸飲料は・・だが、この2日間は炭酸飲料を止め、牛乳とぬるい水に替えた。そのせいか昨日、きょうは胸やけが軽い。高齢者になると想わぬことが起こる、まったくなぁ。
その高齢者だがだいぶ前から「高齢者の定義を65歳から70歳にする案」が出されている。確かに大昔の60歳と今の60歳では生物としても大きく違っている。いまの60歳ならまだまだ元気な年齢なのに、年功序列制で徐々に膨らんでしまった「給与」などの支出を落としたいとする、企業の都合で「定年」を迎えさせられることが多い。60歳か65歳から収入の減るのは仕方なし・・という社会風潮だが、よく考えてみたら随分、バカにした話だ。後期高齢者になってしまったオバハン個人としては、どんなに努力をしても若返れない現実から、高齢者の定義が65でも70でも構わないのだが。
都知事選挙の立候補者、ドクター中松さんは96歳、田母神ナンタラは76歳、いやいや頑張っている高齢者へは頭が下がる。最終的に立候補者は56人、ざっと立候補者と経歴を見たが知らない名前がいっぱいだ。その立候補者サマのポスターを貼る掲示板の枠が足りないって・・早い段階から立候補者が多数になると言われていながら、なんたる不手際。
急ぎ、増設するというが、きっと現都知事の姑息な作戦だな・・・