バイデン・ボケ大統領、国際刑事裁判所の対応を「イスラエルがガザ地区で行っていることはジェノサイド(大量虐殺)ではない」としてイスラエル指導部への逮捕請求を強く非難って、なんたる矛盾。パレスチナの人々は既に3万6000人+瓦礫の下には1万人。負傷者は約8万人と報道されている中での、ボケ大統領の行動は矛盾に満ちている・・ガザへの支援と称して支援物資を送ったり、国際刑事裁判所への対応を非難したり。トランプも好ましい存在ではないが、まだしも好き嫌いがハッキリし、一貫した姿勢があるな・・

オバハンがPCを触らない日などは滅多にないのに、なんとなくPCを触っていなかった3~4日間だった。パキスタンにいる時は常に机上にPCが出ているせいもあって触れやすい。それが日本ではいちいちPCをテーブルに出さないと使えないという状態にあるから面倒なのだろうな。PCを触らずとも、通信機能はどんどん進化し、ネット機能があるところならば、PCとほぼ同じ機能のタブレットで本も読め(図書館を持ち歩いているようなものだ)ニュース他もろもろも検索が出来、LINEで設定さえしておけば世界中へも無料で電話も出来、万能だが世の中の進化に浦島バァさんは付いていけない。
昔から電話は大嫌いだ、だから携帯電話は持っていないし、固定電話もネットのために置いてあるだけで常に留守電になったままだ。そのせいで「詐欺電話」に遭うことはないが、それはそれでチト淋しいが。
2024年1月から固定電話と公衆電話の通話料金が全国統一、長距離での通話料金が安くなったらしい。その理由は電話回線の設備維持が限界に近づいてIP網への切り換えが進んでいるからだと。現在の公衆電話から固定電話への料金は10円で56秒、公衆電話から携帯電話へは10円で15秒というから、国民はすべて携帯電話を持てという政策らしい。確かに過日、無人駅で公衆電話BOXに入り携帯電話へかけて10円で3分話せるつもりだったのに30秒くらいで切れた。その後、何度も掛け直し掛け直し、そのたびに10円玉を入れた(ズルイのは100円硬貨を入れてもおつりがないこと。おつりがないと注はあったけど)早い話が公衆電話から携帯電話への料金を把握していなかったということなのだが、世の中には携帯電話をもっていないバァサンもいることを知って欲しい。携帯電話の普及で、当然のことながら公衆電話の設置も激減している、この20年ほどで公衆電話数は80%以上も減っているらしい。自分で携帯電話を持ちたくない、世界中無料だとは言え、LINEの電話もよほどの事でない限り使いたくはない・・我儘だとは思うがネ。