日本の男性の9割が“わかっていない”とてつもなく重要なポイントをお教えします。
モテるために口説きのテクニックを上達させたい！と思っている人は山ほどいると思います。
しかし、なかなか口説きのテクニックが上達せずに悩んでいる人がほとんどでしょう。
なぜ、上達しないのでしょうか？
今日は一つの大きな原因をお伝えしましょう。
まず、「口説き」という行為を真剣に考えたことはありますか？
「口説き」とはそもそも、自分が気に入った女性に対して、デートをしたいとかエッチをしたいとか思うから、仲良くなるためにアプローチをする行為ですよね。
その時に使う手段はメールか電話か直接話すか…いずれにしても“言葉”を使いますよね。
当たり前のことなんですが、意外と“言葉”について真剣になっていないと思いませんか？
言葉にはとても大きな力が宿っています。
言葉で人を幸せにすることも出来れば、人を殺してしまうことも出来ます。
女性にももちろん言葉を使って口説きますよね。
言ってしまえば言葉というのは自分自身の最大の武器なのです。
どんなにブサイクな人でも、口調、単語の選択、表現方法、感情などを真剣に考えて発した言葉で、相手を感動させることができるのです。
しかし、ほとんどの人が言葉について真剣に考えていないのです。
例えば
「週末暇だったら飲みにでも行かない？」
と言うのと
「最近見つけて毎週通ってるくらいハマっている店があるんだけど、○○ちゃんもすごく好きな雰囲気だと思ってお勧めしようと思っていたんだよね。週末休みだったら、その店行こうよ！」
この二つを比べるとどうでしょう？後者の方が行きたい気持ちになりますよね。
もし、これが連絡先を聞く場面だとしたら・・・。
「週末暇だったら飲みにでも行かない？連絡したいから連絡先教えてもらっていい？」
「最近見つけて毎週通ってるくらいハマっている店があるんだけど、○○ちゃんもすごく好きな雰囲気だと思ってお勧めしようと思っていたんだよね。週末休みだったら、その店行こうよ！連絡したいから連絡先教えてもらっていい？」
連絡先を聞きたいという同じ言葉をつけ足しただけです。
連絡先を聞ける確率が高いのは明らかに後者ですよね。
デートに誘うという目的が同じでも言葉が違うだけでこんなにも印象が違うのです。
相手が響く言葉を発することが出来るようになるにはどうしたらいいか？
まずは言葉に敏感になること。
これは好きな人の前だけではない。
女性は言葉にデリカシーの無い人を軽蔑する傾向が強いのです。
上司に文句を言っている姿を大好きな先輩に聞かれてしまった！となるとサイアクです。
普段から男女問わず相手が喜びそうな言葉を選んで話すことが大切なのです。
まだあるのですがこの辺で。
次回も言葉についてお話したいと思います。
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