「#1090~Thousand Dreams~」公開で感じたこと | My Pleasure&Treasure

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学生時代に熱狂したB'zをまた好きになった新米B'zファンのBlog

おはようございます。ユウです。

松本さんの「弾いてみたシリーズ」
第3弾「#1090~Thousand Dreams~」
公式インスタで公開されましたねー!

曲名だけ聴くとわからない方も
多いと思いますが

誰もが知ってる
Mステのオープニングテーマ曲です。

一度聴いたら忘れられない
インパクトのあるフレーズですよね。

おそらくもう25年ぐらいは
ずーっと使われ続けてるのでは
ないでしょうか?

いやー、あいかわらずカッコいい!


松本さんのギターの特徴は
「トーン(音色)」だと言われます。

音を聴いただけで松本さんが弾いていると
わかる、そんな音色なんですよね。

これはすごくギターが上手だからといって
真似できるもんじゃない。

テクニック以外にも
ギターや使う機材の種類、
その扱い方など
いろんな要素があいまって
松本さん特有のトーンに
なっているんでしょうね。


そして、素人目ですが
松本さんのすごいところは
もうひとつあって

それはライブにおける
演奏の正確さです。

稲葉さんもそうなんですが
あれだけハードなライブをしながらも
ピッチが乱れることがない。

大雨のときなんかは
指板がすべりやすかったりで
すごく弾きにくいはずなのに
正確さは変わらず。

アドリブでソロを弾くときも同様です。


プロだから当たり前なのかもしれないけど
プロがみんなこうなのかと言われると
そういうわけでもないような。

ライブでテンションが上がっても
どこか俯瞰で見ていて
冷静にプレーできる方なんだろうし

普段から練習を
重ねているおかげなのかもしれません。


B'zのお二人は
天才肌というより
努力を積み重ねて
驚異的なテクニックを
身に付けたタイプのような気がします。

もちろん努力すれば
誰でもああなれるわけではないから
天賦の才能もあるんでしょうけど

そんな努力家の一面が
ファンに愛される
理由のひとつなのではないかと
思ったりします。


というわけで、今日はこのへんで。

せーのっ!
おつかれ~。