「B'zLIVE-GYMPleasure2018 HINOTORI」レビュー(後編) | My Pleasure&Treasure

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学生時代に熱狂したB'zをまた好きになった新米B'zファンのBlog

おはようございます。ユウです。
 
At Your Home公開期間は
終わりましたが
 
すばらしすぎる神対応
してくれましたね……。
 

 
 
無期限で全作品のダイジェストを
公開してくださるとは、、、
 
At Your Homeは永久保証、ついてまっせ!!
 
多くのファンの
B'zロスを予見して
アフターフォローも
万全に整えてくださった
B'zのお二人、そして関係者の皆さん。
 
涙出てくる……
本当にありがとうございます!
 
VHSしかない初期の2作品も
観られるのはありがたいですね。
 
ダイジェストといっても
30分近くあって、編集も絶妙。
 
最高に泣ける「GLORY DAYS」のMCも
入れてくれてうれしい……。
(ダイジェストでまた泣いたw)
 
最後の
「See You At The Next LIVE-GYM」 
の言葉。
 
みんな一斉に頷いたはずw
 
ありがてぇ……ありがてぇよぉ。
 
 
そして、つくづく感じたんですが
 
口下手なお二人は
このコロナ禍でも
変にコメントとか出さず
 
ただただ、本業の音楽を
発信し続けることで 
ファンを励ましてくれましたね。
 
お二人らしい
最高のPleasure&Treasureでした。
 
本当にありがとう!!
 
 
さてさて、今日は昨日に引き続き
「B'zLIVE-GYMPleasure2018 HINOTORI」
のレビュー後編を書きます。
 
↓前編はこちら

昨日はものすんごくアツく
語っちゃったんですが
 
このライブ、演出も
めちゃくちゃカッコいいです! 
 
特に「HINOTORI」は最高!
「ラブファン」の曲と曲の間に
演奏されるんですが
 
イントロで炎に包まれた
稲葉さんの姿は不死鳥そのもの。
 
あのかっこよさは
筆舌に尽くしがたいものがあります。
 
「ラブファン」では
「BUZZ!!」の再現で稲葉さんが
ダイブしますが
今回は歓声が上がってましたね。
 
「BUZZ!!」のときは悲鳴が上がってたw
 
 
そして、本編ラストとアンコールの
稲葉さんと松本さんのMCは
「GLORY DAYS」並みに泣きました……。
 
本編ラストの稲葉さんのMCを
簡単にまとめます。
 
10人いたら10通りの、
100人いたら100通りの人生があって
それぞれ毎日いろんな思いを抱えて
生きていて
そんな人たちがここに集まって、
歌ったり踊ったり泣いたり笑ったりして
エネルギーを発散させて、
すべてをさらけ出して…
そしたらまた新たなエネルギーが生まれて
今まで思いつかなかったことを
思いついたりする。
そういうことが起こる空間、時間が
Pleasureなんです。
最初からそう思えたわけじゃないけど、
いろんな瞬間を積み重ねて
わかったことです。
だからやめられないんです。
やめられないんですよ。
だから今日生きてて良かった、
明日も生きていたいと思うんです。
大げさかもしれないけど、
この空間で得られる喜びは
命の源です。本当にありがとう。
 
そして、アンコールでは
お二人は会場後方の出入口から入場し
歩いてサブステージに向かいます。
 
その後、松本さんと稲葉さんが
それぞれMCをします。
 
松本さんのMC。
 
いい眺めです。
皆さん本当にいい顔してますよ。
’89年にLIVE-GYMを始めてから
全国回ってきましたけど
続けてきて良かったと思います。
30年経ってこれだけの人が
俺たちの音楽を見に、聴きに
来てくださる。
これは奇跡です。感謝してます。
 
続けて稲葉さん。
 
今回は色々あって、
各地でホントにたくさんの
声援や愛情をもらいました。
それがなければやれなかったと思います。
たくさんの愛情をもらっちまったんで、
これを31年目のB'zに繋げていきたいです。
 
そして最後の松本さんの一言が、神!!!!
 
俺たちにとって、皆さんが最高の
PleasureでTreasureってことですよ!
 
このあと「Brotherhood」でダメ押し。
もうダメw
 
最後の「We'll be〜」の渾身のシャウト
間違いなく稲葉さんの魂が宿ってましたね。
 
さらにラストでマイクを通さずに
「どうもありがとう!」って。
 
もうほんとダメ。
何度見ても涙腺決壊してしまう。
 
その後、「ギリギリchop」「RUN」でシメ。
 
「最高のPleasureをどうもありがとう」
 
最後に稲葉さんはそう言っていたけれど
そう言いたいのはこっちですから!!
 
 
というわけで、
「B’zLIVE-GYMPleasure2018 HINOTORI」
 
B'zの魂が宿っているライブなので
こちらも細かいことを気にせず
 
魂込めて見るべし!
 
「Don't Think,Feel」の精神
見ていただきたいです。
 
それでは今日はこのへんで。
 
せーのっ!
おつかれ〜。