B'zLIVE-GYM初参戦の記憶 | My Pleasure&Treasure

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学生時代に熱狂したB'zをまた好きになった新米B'zファンのBlog

おはようございます。ユウです。

時々B'zの思い出話を書いてますが
今日はその続きです。

↓前回の記事はこちら
さて、前回は
アルバム「The 7th Blues」との
衝撃的な出合いについて書きました。

超ロングツアーを終えたB'zは
これまでの沈黙が嘘だったかのように
相次いでシングルをリリースします。

「ねがい」
「love me,I love you」
「LOVE PHANTOME」

1995年に2、3カ月のスパンで
リリースされたため

わたしの中では
「B'z三部作」のようなイメージです。

↑収録アルバムはこちら

CDが売れる時代だったのもあって
どれも大ヒットしましたね。

そして同年、
アルバム「Spirit LOOSE」をリリース。


このアルバムも
めちゃめちゃ売れまして
わたしも死ぬほど聴きました。

当時わたしは中2。

幸い、親友と仲の良い男子2人が
B'zのファンだったので
それはもう楽しいひとときでした。

カラオケで熱唱したり
アルバムを貸し借りしたり
授業中にB'zについて
アツく語った手紙を回し合ったりw


当時東京FM系でOAされていた
松本さんの番組「B'z  Beat Zone」
毎週聴いてました。

わたしはラジオっ子で
赤坂泰彦さんの「ミリオンナイツ」の
ヘビーリスナーだったんですが

Beat Zoneは週に一度
(水曜だったかな?)
ミリオンナイツのあと
OAされてた記憶があります。

あっ!今気づいたけど
Beat Zoneを略してB'zか。
そういうことか。


この頃は
過去のアルバムも集めていて
「RISKY」と「IN THE LIFE」と
「MARS」はハマりにハマった。。。




そして、季節は冬。

地元でB'zのライブがある!

というニュースが
飛び込んできました。

ファンクラブに入ってなかったので
店頭に並ばなければならず

わたしたちは
寒空のもと、震えながら何時間も
プレイガイドに並び 
チケットをゲットしました。

あまりにも寒くて
ガタガタ震えてたら

仲良し男子のひとりが
上着を肩にかけてくれて
ドキッとしたのを覚えてますw


さて、翌1996年も
「ミエナイチカラ~INVISIBLE ONE~/MOVE」
「REAL THING SHAKES」
シングルリリースが続きました。




「REAL~」は英語の曲だったから
ライブに向けて
熱心に聞き込んで覚えたなぁ。

あの熱意を勉強にも向けられたら
良かったのにw


そして遂に
B'zが地元にやってきました。

1996年6月30日
B'z LIVE-GYM'96 
Spirit LOOSE
@鹿児島アリーナ

わたしたちは
2階スタンド席後方の
ステージから向かって右側。

全然いい席じゃなかったけど
生でB'zを見られるっていうだけで
もう大興奮。

ちなみに今唯一のB'z仲間の
わたしの担当美容師さんも
このライブに
お兄さんと参戦していたそうです。


ライブが始まる前
お二人が謎の悪党と
カーチェイスをする映像が流れて 

終わった瞬間
お二人のシルエットが浮かび上がり
「REAL~」のイントロのリフが
鳴ったときの興奮は
今でも忘れられません。

もうめちゃくちゃカッコよかった!


この頃の稲葉さん
金髪っぽいかなり明るい茶髪で
襟足短め、分け目なしのヘアスタイル。

すんごく好みでしたw

今ライブ映像を見ると
パンツがシースルーで
かなりセクシーなんですが
遠かったから
普通の黒のスキニーパンツだと思ってた。


そんでもって
このライブで
「GIMME YOUR LOVE
~不屈のLOVE DRIVER~」
を演奏したんですよね。

一緒に行ったメンバー全員
めちゃめちゃ好きな曲だったから
イントロ鳴った瞬間
飛び上がって叫んだなぁ。


あと、このツアーでは
第三のB'zとも言われていた
明石昌生さんがサポメンに入っていて

わたしたちの中で
明石さんも人気だったんで
男友だちは

「まさお~!!」

って叫んでたw


…とまぁ、こんな感じで
わたしは中3のとき
めでたくLIVE-GYMデビューを果たし
ますますB'zにのめり込むこととなり

高校生になると
ファンクラブに
入会するまでになりました。

ただ、このとき一緒に
ライブに行った親友は
その後転校してしまい
一緒にライブに行ったのは
このときのみ。

転校するのが哀しくて
最後に手紙と一緒に
B'zの好きな曲を録音した
カセットテープを贈ったのを
覚えています。


以上がわたしの中3の思い出です。

次回は高校編を書きます。


それでは今日はこのへんで。

せーのっ!
おつかれ~。