先週の土曜日、学校の終了後、K達、3年生以下の子供達とそのお母さん達がソ○トボールの試合をしました。
Mamaはその試合に備えて、その前週の日曜日に特打ちと守備練習、Kもそれに付き合ってノック等を受けて、気合ばっちりでした。 なんだか、とっても遅れて来た「巨人の星」みたいです。その後、女性でも使えるバットを探しにスポーツ用品店に出掛け、PapaでもMamaでも兼用で使えそうで、年式落ちでセールになっていたバットを買いました。ついにマイバットを持ってしまいました。 因みにNちゃんは、その特訓の行われていたグラウンドの、周囲の陸上用トラックを黙々とジョギングで走り、2.5マイル以上を一人で走っていました。最近、彼女は走ることが大好きなのだそうです。
そして迎えた土曜日の午後、Kはファースト、Mamaはショート、ファーストと守備位置を変えながらゲームは進行していきました。Nは高学年のチームで中高生に混ざって、やはりゲームをしていました。どうやら彼女はキャッチャーをしていたようです。僕は、Mama対Kの試合の2塁の塁審。
ちびっ子達もずいぶんと上達して、全般的には締まった試合内容でした。トリプルプレー(おかあさんチームがアウト)という珍プレーも出て、盛り上がりました。Mamaは、おニューのバットのご利益でセンターオーバーのランニングホームランを打っていました。ちびっ子は頑張ったのですが、結果は13対3で負けてしまいました。ちびっ子達の上達より、お母さん達の上達の度合いの方が勝っていたようです。 ちびっ子達は、雪辱を晴らす為、再戦をお願いしていたようですから、また、この場で結果を報告します。
早く、僕も打ってみたい...