志村けん
ご訪問ありがとうございます
故志村けん氏が出身地の東村山市の名誉市民に選出されました
東村山音頭で東村山を一躍全国区にしたのはもちろんではありますが
国民の幅広い世代からお笑いを通じて愛されたというのが
誰もが納得するところでしょう
死んでしまったのは非常に残念でなりません
ちなみに東村山音頭は本当に地元にある音頭なのですが
私たちがよく聞いていたのはオリジナルではなく
志村バージョンということになります
4丁目から始まってなぜか2丁目がないw
そして全国のちびっこたちがお待ちかねの1丁目が
やってくるのであります ワ~ォ www
ちなみに我が町大河原にも大河原音頭というのがありまして
作曲したのがな、なんとエレキの神様と称される寺内タケシ氏
笛と太鼓ではなくエレキギターの音色にのって踊るのであります
とはいえロッケンロール的なものではなくあくまでも音頭なのがミソ
音源がありませんでお伝え出来ませんが
小学校の運動会でも踊る定番なのであります
それから志村けんというのは芸名で本名じゃないってのも知ってました?
志村けんと言えばこんなエピソードも
小中で1学年上の先輩が地元の商業高校の野球部に所属
3年生の時は主将を務め夏の大会では予選抽選会で一番くじを引き当て
選手宣誓の大役を担うことに
どちらかというと真面目なタイプでウケを狙うといった
そんなタイプではない印象の人でしたが
宣誓の最後 自分の名前を言う場面
選手代表 ・・・ シムラ ケン!(ドカ~ン)
球場は大爆笑の渦に巻き込まれ
それは締まりのない開会式になってしまったとか
名前だけで爆笑とは幸か不幸か…
本名ですから
その時の映像は地元テレビ局では持ってると思うんだケドな~
見てみたいな~
探偵ナイトスクープにでも依頼すればいいのかな~w
余談ですがその勢い!?に乗ってか否か
その大会を優勝して夏の甲子園で仙台育英が
宮城県勢として初の決勝戦へ進み
惜しくも準優勝だったのは忘れもしない
ワタクシ高2の夏の思い出