プロの責任
おはようございます
ご訪問ありがとうございます
Netニュースを見ていますと
ブラック企業大賞ノミネートなんて見出しが有りました
その中に某大手コンビニチェーンのアルバイトが
正社員並みの仕事と責任を過剰に求める「ブラックバイト」の代表として書かれていました
ですが、コレに私は違和感を感じました
過剰なという表現はしていますが
アルバイトであれパートであれ雇用の形態が正社員と違えど
仕事に対する責任や量は変わらないのではないでしょうか
一円でも(実際一円ってこた無いですが)給料もらって請け負う
そこに雇用の形態がどうであろうが責任が有る
当たり前の事
アルバイトだから責任が無いというのは根本的に考え方が違います
利用する側からすれば正社員だろうがアルバイトだろうがパートだろうが
同じ制服着ていたら同じなんです
報酬を受けて仕事をするという事はプロってこと
中学生だって新聞配達のアルバイトは配達のプロ
アルバイトでもパートでも言ったようにあくまで雇用の形態であって
仕事がめちゃくちゃ出来る人は出来るんです
アルバイトだから仕事ができなくても良いとか責任が軽いってのは
労働に対する意識が低いことを露呈しています
こんなことがありました
某大手運送会社の配達員に配達に関する相談を持ちかけたところ
私、派遣なんで分かりません
…
オイ 有名なストライプ柄に袖通して
セールスドラーバーってCMでもバンバン訴えといて何じゃそりゃ!
その人に言っても埒が明きませんので
その場はあっそうなんだ~って受け流して
速攻支店にお話をさせていただきました
(クレーマーじゃないですよw)
こっちは真剣に仕事の話をしようとしているのに
ありえない応対
派遣でも何でも良いんですよ雇用の形態だから
雇う側はシッカリ教育しなくちゃいけないでしょって
雇われる側の個人の意識も有るんでしょうが
人で差が有るのは企業側としては
均一なサービスが提供できていないという事に他なりません
昔とてもお世話になった社長から
こう言われた事が有ります
働く事は美徳である と
この言葉今でもしっかり覚えています
まさに労働は美徳であると思います
嘘偽ることなく正直に汗を流す
こうした人々が集まる事によって
明るい豊かな社会が創られて行くのです