偏向報道・印象操作
今晩は、珍しく本日2回目の更新です
またのご訪問ありがとうございます
今日とあるTV番組でケビン・メア氏が言っていました
「日本は民主主義の国なのに何で過半数で決める事を強行採決と呼ぶの?」
まさに正論!
民主主義で選ばれ、負託を受けた国会議員が民主主義の原則にのっとり
過半数を占めることによる正当な手続きでしか決められないことを
強行採決というのは偏向報道・印象操作に他なりません
付け加えるならば戦争法案などという法案はありません
今議論しているのは安全保障関連法案で
戦争とは真逆の法案です
だからこそ慎重に議論する為
理解を得る為に国会会期を延長しているではありませんか
マスコミとはそもそも左寄りの側面を有していなければならないと
そう言っていた今は亡き有名なジャーナリストもいました
でもそれは違うと思います
ありのままをそのまま伝えるのが有るべき形
そもそもスポンサー、広告収入で成立している時点で
公平性をマスメディアに求めるのは現代の構図ではもう無理なのかも知れません
そういう背景があるからこそ求められてくるのはそうした所から出てくる
情報に関してのリテラシー力になるのです
今政権が進めようと努力していることは抑止力の強化です
微塵の隙も作らない、見せないことが重要課題なんです
9条=平和という安直な考え方はむしろ危険です
第一平和な国のなんの瑕疵もない一般の人が
平気で800名を超える人数が拉致、またはその疑いが有る
そんな状態が平和だとは言えません
被害者の家族の身になったらたまったものではありません
決して交戦状態になっていないだけが平和ではありません
そんな非人道的な事をやる国に日本恐れるに足らず
などと思わせてはいけないのです
それだけではありません
隙あらば領土をかすめ捕りに常に狙っている国が有ります
皆さんはもうお忘れでしょうか
中国船が海上保安庁の船舶に故意に衝突をしてきて
当時の民主党政権はその船員をすんなり釈放してしまった
とても信じがたい事件を
そして東日本大震災でのお粗末ぶり
そんな政権にこの国の国民の生命と財産を守れない
それでNOが突き付けられたのですよ
この極端な偏向報道で世論を惑わすのは
止めてもらいたいがそれはどうやら難しいようです
だからこそ政権は正しい国づくりを
今やらなくてはいけないことを
信念を持って推し進めていかなくては
未来などありえません
偏った報道、印象操作になど惑わされてはなりません。