アントニオ猪木
私は根っからのプロレスファンである
ということでアントニオ猪木も昔から見てきた
さて、ここで今回のの訪朝問題
今まで猪木氏の築いてきた個人的な北朝鮮との
パイプは侮ってはならないものがある
アントニオ猪木だからこそ、猪木でしか出来ないこともあったであろう
しかしだ、今回は選挙で当選し国会議員としての立場がある
かつてスポーツ平和党で議席をもったこともあった氏であるが
今回は一個人の立場ではないのです
北朝鮮へ事務所設立など国会議員、つまり国民から選ばれた人間として
突っ走って良いものでは決してないと私は考える
何としても北朝鮮から拉致被害者を奪還しなくてはならい
それも猶予はなく一刻も早く日本へ帰してもらわなくてはならないのだ
山本太郎の天皇陛下に対する不敬千万も許しがたいが
この猪木氏の行動にも憂慮するのです
国家、国民一丸となって北朝鮮から拉致被害者を救出しなくてはならないときに
一個人ではなく、国会議員の立場の人間の行動としては
反則行為に当たるのではないだろうか